画像をクリックすると、大きくなります。
Lotoくじを好きな方は、たぶん自分で表やグラフを
作成したりしていると思います。
色々な計算をして出た数字を
43、37、31で割ってみたりする時に、
余りが、簡単に出れば早いのに、
と思ったときに、使ってみてください。
とりあえず、ミニロトで試してみます。
openofficeで試してみます。
表計算ドキュメントをひらきます。
1~31までの数字を記入します。
例としてあなたが考えた法則が
20xx年0y月0a日にミニロトが
1 2 3 4 5と出ました。
1週間後に20xx年0y月0b日にミニロトが
17 18 19 20 21 と出ました。
もしかすると、前回の数字に+16をしたら
あたるんじゃないか?と考えました。
そこで、1の位置(画像でいうと下に)をクリックして
下画像様にしたら赤丸をクリックして関数を挿入します。
下画像の様になったら、1をクリックしてください。
1をクリックした画像です。
1の位置の下に+16と記入します。
次にEnter キーを押します。
下画像の様に17が出ればOKです。
次に、下画像の赤丸の黒い■を引っ張って
31の所まで移動します。
下画像の様に数字が出ればOKです。
全部+16になっているか確認しましょう。
次に、16の所から31を超えています。
1の位置の17の下をクリックして、関数を挿入します。
上の=をクリックして下画像の様になったら
赤丸をクリックします。(関数ウィザード)
関数ウィザードが出現したら、MOD を選んでください。
つぎにOKをクリックします。
下画像の赤丸のところは、割りたい数字をクリックします。
緑の丸は、ミニロトなので、31が上限です。
ロト6なら43です。OKをクリックします。
1の位置の下に、17が2個出ていればOKです。
次に、黒い■を引っ張って、31の所まで移動します。
下画像の様になっていれば成功です。
31の所は、余りがないので、0に、なります。
以上です、色々な法則を作って試してください。